通学恋愛
赤くて小さな袋から、プレゼントを出す渚。




「わ、これ…ネックレスじゃん!


高くなかった!?」




第一声がそれか…(苦笑)




「んな事気にしなくていーの」



渚の頭を、ちょっと久しぶりに叩いた。



「いった!せっかく優しいなーって思ってたのに…やっぱ意地悪!!」



「それもプレゼントに込みですから♪」



なんか、調子出てきた。



佐久間駿太が出てきたぞ。
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