男になりたい女と女嫌いな男


いつもの土手に着く。

そこに理央の姿はなかった。

「まだ来てないのか…」


まぁ、しばらく待てば来るよな。


寝転がった背中にあたる草は冷たい。


ぼーっと空を見上げながら理央が来るのを待った。





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