クール女子と大泥棒が恋すると、




「……ちとっ……んぃんんぅ……」

訳:千歳、無理です。



「何?誘ってんの?」


「誘ってねーよ!苦しい。やめろ。」



恥ずかしさで顔を背ける。



「ダーメ。」


「ぅわっ」



千歳は私の両手をつかみ、床に私を押し倒した。



「うぎゃー、無理!死ぬっ」


「うぎゃーってなんだよ。

それに死んだりしねぇし。」




千歳は「安心して」とでも言うように、私に優しくキスをした。



それで安心してしまう私も末期。




「何そのトローンとした目。」


「え……」


「あー、やっぱダメかも。」


「ハ!?」




千歳は私の左手首を掴んでいた手で私のブラウスのボタンを一つ外した。



「おい!コラっ」


「黙ってろ。」




千歳はブラウスを少しずらし、

肩にキスをした。



「いっ、痛っ」


何?なんで痛い?


「ごめ。キスマーク、つけちった。」



き、キスマーク!?






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