君恋日記





あたしの存在を知っててくれた…







「さ、佐田君!!部活…その…頑張ってね!!」



「おう!!頑張ってくる!!じゃーな!!」







教室がまた静まりかえる






あたしの心臓はもの凄く鼓動が早くうるさい





あたし……誰も居ない教室で2人きりで佐田君と話せた……







あたし顔ひきつってなかったかな??






佐田君と会話になってて嬉しかった…














< 18 / 303 >

この作品をシェア

pagetop