-RAINY BOY1-

俺は答えた。





『あぁ!一応、瑞野って言えばわかるようにしとくからな↑↑もし良ければ、友達も連れてきな♪』




親父は言った。







-- 次の日。-----




TV局。



『瑞野ですけど。』




俺は、1人で来た。





『あぁ!息子さんだね↑その辺、邪魔にならないようになら、フラフラしてて良いからね♪』




受付の人が言った。





俺は、TV局なんて初めてだったので戸惑いつつも、言われたとおりフラフラとしていた。





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