恋愛詩集
ちぃさいころあたしゎお嫁さんになりた かった

そして チャイルドマインダーゃ 幸せな家庭を作ること

ちぃさくて大きな夢だった

初めて婚姻届に

名前を書いた

そして伴侶ができた

でも正直ね

幸せなんだけど

怖いんだ

ただの紙切れで

縛り付けていいものか

ねぇ男の人に質問 {男ゎ愛した女守れるの?} ねぇ女の人 {女ゎその男に一生ついてけれる?}

そぉ最初って ウキウキワクワクドキドキ そんな浮かれて結婚する人ゎ

きっとそれがなくなったら用無しなのか な?…

じゃぁ聞くけど 『無理矢理結婚するの?』

親が決めたから

ただのマザコンファザコンか 自分の人生自分で決めなきゃ

[好きかどうかじゃない]

その人といて自分らしく

〈自分らしくってなに〉

安心して楽しくて言葉に出さなくてもこ んなくだらないことで笑える

「そんなのわかんない」

わかろうとしなくていい

〔意味わからん〕

ぅんだよね 正直あたしにもわからないの

自分で決めた道なのに

導くひかりがないんだから

でもね

きっとその相手が光なんだよね

たぶん
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