Dear.My Heart
「あたしも今度…レモンのみりん漬け、持って来ますね。」
柚菜はハムカツを箸で取りながら言った。
マネージャーとかが持っていくのに憧れていたんだ…
タオルとそれを一緒に渡して、ありがとうって言われるのを。
「ゲホッ…ゲホッ……、どんな味だよ!!」
稔は咽せ、柚菜は何て言えばいいかわからなかった。
「……やっぱり要らないですか?」
小学校の運動会でお母さんがよく作ってくれた、あの味。
何で漬けたかは分からなかったけど、すごく甘かったんだ。
砂糖だったかな…?うん、砂糖だ!!
「頼むから、レモンはハチミツで漬けてくれ。」
稔は顔を赤くさせながら言った。
ハチミツレモン…
―――――甘酸っぱい恋の予感。
柚菜はハムカツを箸で取りながら言った。
マネージャーとかが持っていくのに憧れていたんだ…
タオルとそれを一緒に渡して、ありがとうって言われるのを。
「ゲホッ…ゲホッ……、どんな味だよ!!」
稔は咽せ、柚菜は何て言えばいいかわからなかった。
「……やっぱり要らないですか?」
小学校の運動会でお母さんがよく作ってくれた、あの味。
何で漬けたかは分からなかったけど、すごく甘かったんだ。
砂糖だったかな…?うん、砂糖だ!!
「頼むから、レモンはハチミツで漬けてくれ。」
稔は顔を赤くさせながら言った。
ハチミツレモン…
―――――甘酸っぱい恋の予感。