詩集

別れ



さようならと呟いた
君の後ろ姿
追うこともできずに
私は立ちすくむ

君と過ごしたあの時間
キラキラと輝いて
色褪せることはない
僕のなかでずっと
生きている

忘れないよ
忘れたくないから

残しておいても
いいでしょう?
迷惑はかけないから
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