恋色ダイヤモンド~エースの落とした涙~
「本当は、マネージャーなんて後悔してんじゃないの?」
「あんな暑苦しいの相手にして、毎週時間潰してもったいなくない?俺らとパーッと遊びに行こうぜ」
それでも執拗に迫る彼らは、ウォーターキーパーを持とうとしたあたしの手を無理やり掴んだ。
「……っ」
こんな強引なことをされたのは初めて。
怖くて一瞬怯んだとき。
「汚い手で俺らのマネに触わんな」
相手の腕を掴み、低い声を出したのは。
制服に着替え終わった佑真だった。