共食い。
「もー。分かったから早く寝なさいよ。」









実はもう22時を回っていて、朝が苦手な私はもう寝なくてはヤバい時間。










お母さんが出て行ったのを確認して私は机のしたに隠しておいたお菓子の沢山入っている袋を鞄の奥のほうに詰め込んだ。









「よし、これでおっけー」









準備が済んだら直ぐに眠気が襲ってきて私はしぶしぶベッドへ向かった。










「明日楽しみだなあ…」なんて希望をよせて。
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