先生と呼ばないで【完】




はぁああ?



これのどこが卑猥なキモチで描いたわけじゃないって?



だって…



女の人の性器をあんなリアルにっっっ…




顔が真っ赤になるのがわかった。



すると八神君が近づいてきて、私の頭をくしゃっと撫でた。




「かっわいーーー!まじで素直な反応っ」




裏のない笑顔にこれまたドキッとしてしまうのだった。


おさまりなさい私の心臓!!




「せ、先生をからかわないの!…いいから、ここ閉めるわよ!?」




ドアの方へ向かおうとした私の手首を、ぐっと握られた。



そして私の体はふわりと、八神君の方へ磁石のように引き寄せられる。




「充電させてよ」




そう言って私をぎゅーっと抱きしめてくる。




「や、八神君!やめなさいこんなところで!!」



「こんなところじゃなきゃ、いいの?」



< 53 / 176 >

この作品をシェア

pagetop