3人の王子様に愛されちゅー

次の日の朝

「んー。」







眠たい目をこすりながらベットから起き上がる







「え?」




時計を見て今さら気づく






「遅刻じゃん!」








髪を整えるのも何もかも忘れて家を飛び出す












朝練があるから






とか言って朝練、30分前に終わってる←









どうしよぅ








学校に着くなり、佐伯の所に走る










「あ、先輩」









私に気づくなりこっちへ走ってくる佐伯








「ごめん!寝坊」











佐伯は「大丈夫ですよ」




って笑うけど










「おい、青山」












コレが大丈夫じゃないんだなー
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