最後の龍の華
私の知り合いなら....
作戦を変えるしか無いな...
『...銀色...俺...』
声をかけて 私だと認識させるのが 1番だと思う...
油断した時に
ここから 脱出しよう
そして 彗たちを殴りにいこう
「....俺って...
俺には 俺って名前のやつは知らねぇぞ!
てか 銀色とか誰だよ!」
喚きながら
こちらに まだ近づいてくる銀色
『....琉聖...』
これ以上近づいてほしくない為
仕方なく 名前を名乗る
名前を言って 私の事を
わかったようだ
それでも 警戒はしているみたい
だって 未だに氷の塊が
あるもの...
それが 視界にちらついて不愉快極まりない...
「琉聖........
あー....お前か....
ちびなやつ....だよな?」
薄暗いので 見えづらいのか 確認してくるけど
なにげに その最後の文はいらないかな?
*