Rhapsody in Love 〜約束の場所〜
何度も方向を変え深められた長いキスの間、遼太郎の指がみのりのブラウスのボタンへと伸び、一つ一つ外されてゆく。
ブラウスの前が開かれると、みのりの肩と胸元が露わにされる。遼太郎の唇は、みのりの唇から首筋、肩、鎖骨へと辿っていく。
背中に手を回され、ホックを外されると、みのりの胸が教室の冷たい空気にさらされた。でも、すぐに遼太郎の暖かく大きな手で優しく覆われ、その柔らかさを確かめられる。
敏感なところに口づけられると、
「んん…っ!」
みのりの全身に電流が走った。
その途端、みのりにもスイッチが入り、ものすごく遼太郎がほしくなる。
みのりは手を伸ばして、遼太郎の学生服のボタンを外す。そして、もどかしくその中のシャツのボタンも外した。
ボタンを外してもらうと、遼太郎は学生服とシャツを教壇の上に脱ぎ捨てた。そして、その下に着ていたTシャツも脱いで、上半身が裸になる。
その体の美しさに、みのりは息を呑んだ。立派に張った胸から引き締まった腹部へと、みのりは思わず両手を滑らせる。
その行為を黙って受け止めた後、遼太郎はみのりのブラウスとカーディガンを腕から抜き取って教壇の上に放つ。