恋の気持ち
美玲は、走って教室から出ていった





…良かった





美玲が先輩の事を好きになって…





昨日、今日の事だから美玲は、先輩の事を好きになってたなんて思ってなかったなぁ…(笑)




でも、あの二人は良いカップルになると思うな




美男美女のお似合いカップル!




私は、そのカップルのキューピット(笑)



すっごい協力してあげたんだから…



感謝してもらわないと♪




ふふふ(笑)




美玲の幸せを考えると、私まで嬉しくなってしまう



まぁ、私が先輩と短い間だけど付き合ったんだから必ず幸せになってもらわないと!





ホントに良かった…






でも、次に幸せ?になるのは私の番…!



絶対に蓮を落としてあげる!




一時的に先輩と付き合ったことは、少なからずとも蓮に対して印象を残したはず…



これからも、美玲の彼氏となった先輩に協力してもらって、蓮の頭の中を「私」でいっぱいにしてあげる♪



覚悟しなさいよぉーーーーー





…なんて闘志?を燃やしていたが、部活の終わりを知らせるチャイムが鳴ったので、あわてて教室を出た






「美玲は、先輩と一緒に帰るよね?一人で帰ることになるのか…(笑)」




もう、校内を覚えたので迷うことなく靴箱に着いた




いっつも、一人で帰っているようなものなんだけど…





でも、ちょっと寂しいからポツリと呟いた






「悲しい奴だなぁ?おい(笑)なら、この俺が一緒に帰ってやってもいいけど?」
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