恋の気持ち
「ないない!でも、蓮って生徒会の仕事があるんじゃないの?」




蓮はなぜか生徒会長ですからね…(笑)




「生徒会の仕事って雑用バッカだから、他の役員に押し付けてる…だから、一緒に帰れる」





…そっか(笑)



「なら決定だな!」





「うん♪」




「あ…!あと、俺のファンの女どもが、お前の所に行くかもしんないけど…まぁ、お前ならだれも文句は言えねーから心配することはないな(笑)」




??




「は?ファンって??」





「入学式の時の歓声を忘れたわけじゃないだろ?」




…そーいえば




蓮はすっごい人気だった




絶対、私と蓮が一緒に帰ったりなんかしたら…(汗)




私に怒りの刃が向けられる…!!




なんか、この作戦はやめたほうがいいかも?




怖い嫉妬した女子たちに目をつけられたくないッ





「あの…?やっぱ、一緒に帰るのやめない?」





「ムリ」





「ムリじゃない!自分のファンが怖いの知ってるでしょう?私、敵に回したくないもん!!」





「あんなウルセー奴等よりも、お前は全然可愛いから…あいつらは何も言えないと思うが?」





「何言ってんの?私が可愛いとか、冗談もいいかげんにしてよ!とにかく、い・や・だ・か・ら!」





「お前自分の事、無自覚なわけ?まぁ、もう決めたから!明日から毎日教室に迎えに行ってやる」




「はぁぁ?何なわけ?もう、勝手にすれば??」




そういって私は蓮と離れ、一人で家に帰った




蓮とケンカしちゃったら、私のイメージダウンになっちゃう…





もう、何やってんだか…




家に帰って、二階にある自分の部屋に入った




何もする気が起きず、ベットに制服のままダイブした





明日から、学校に行くのが憂鬱になってきた(笑)




…まぁ、美玲がいるから学校には行くけど



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