恋の気持ち
「花恋ー?朝よ?起きなさい!」




ん…朝?




お母さんの声で目が覚めた




ゆっくりベットから起き上がる




そっか…私、制服のまま寝ちゃったんだ





「起きてるのーーー?ご飯ができたから、早く降りてきなさい」





「起きてるよー…」





お母さんは大きな声で、階段の下から私に呼びかけている




めんどくさがらずに部屋まで上がってきてよ…






私のお母さんは普通の専業主婦




でも、若くて美人…




昔から親子そろって美形なのね~と言われてきた




いっつも思うけど、私なんかが可愛いわけないのに(笑)





そんなお母さんと私とお父さんの3人家族で暮らしている




お父さんは大きな会社の幹部?でお偉いさんらしい






んで、その会社で昔2人は出会ったんだって





ちなみにお父さんはお母さんよりも年上…







まぁお母さんとお父さんの事は全然教えてもらっていないから、よく知らないけど






何てことを思いながら、軽くシャワーを浴びてご飯を食べて家を出た






今日は、ポカポカとして天気がいい




学校から家まで10分ほど歩けばつく距離にあるし…



だからまだ時間に余裕があるし、少し日向ぼっこでもして行こうかなぁ…



と思って家の目の前にある公園のベンチで休憩した




空を見上げると雲一つない青い空




温かい日差しが差し込んできて気持ちがいい




公園には誰もいないから一人だけの空間にいるみたい…



なんてボーっとしていた
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