コイカゼ。
1st
プロローグ



「一ヶ月前から好きでした。」


もう、三ヶ月くらい前じゃないかな。
そう言ったのは。

早く、答えてほしい。
私はずっと願っているのに。


部室の窓から君を眺める毎日。
そんな私に風が吹く日は来るのだろうか。
そう。恋の風が。










             コイカゼ。
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