シェリー ~イケない恋だと、わかっていても~
「ねぇ、さっちゃん?身体だけの関係なら、それでいいの?」
「え?」
「心が、さっちゃんにあれば、それでいいの?」
身体だけの関係なら、いいの……?心だけ、わたしにあればいいの……?
匠哉さんの言葉を、頭で心で繰り返した。
「や、だ……そんなの、イヤっ……」
「でしょ?もうさ、そんなこと考えてたら、さっちゃんの心がもたないよ。だけど、考えるなってのも無理な話だし。で?梨江子は俺以外の男と、遊んだほうがいいって言うんだろ?」
「そうっ!!啓太さんを後悔させてやるの!!」
「じゃぁさ、考えてみたんだけど。恋するっていうのは、置いとくとして。この4人で、スキーにでも行かない?」
「スキー……?」
まさか、スキーなんて言葉が出てくるとは思わず、首を傾げ聞いてしまった。
「うん、そう。俺以外の男。ココにたまたま、ともがいるんだし。手っ取り早くさ。少しでも、ともといたらもしかしたら旦那さんの良さが見えてきて、さっちゃんの気持ちも何か変わるかもしれないし?」
「なぁ、ちょい待てよ。俺の良さは見えないのかよ!!」
ともさんは、匠哉さんをギロリと睨み付けた。
と言っても、そんなに怖くはないんだけど…。
「えぇ?それはないでしょ。ともなんだし」
「お前なぁ……」
すぐに、ともさんは呆れ顔へと変わっていった。
「え?」
「心が、さっちゃんにあれば、それでいいの?」
身体だけの関係なら、いいの……?心だけ、わたしにあればいいの……?
匠哉さんの言葉を、頭で心で繰り返した。
「や、だ……そんなの、イヤっ……」
「でしょ?もうさ、そんなこと考えてたら、さっちゃんの心がもたないよ。だけど、考えるなってのも無理な話だし。で?梨江子は俺以外の男と、遊んだほうがいいって言うんだろ?」
「そうっ!!啓太さんを後悔させてやるの!!」
「じゃぁさ、考えてみたんだけど。恋するっていうのは、置いとくとして。この4人で、スキーにでも行かない?」
「スキー……?」
まさか、スキーなんて言葉が出てくるとは思わず、首を傾げ聞いてしまった。
「うん、そう。俺以外の男。ココにたまたま、ともがいるんだし。手っ取り早くさ。少しでも、ともといたらもしかしたら旦那さんの良さが見えてきて、さっちゃんの気持ちも何か変わるかもしれないし?」
「なぁ、ちょい待てよ。俺の良さは見えないのかよ!!」
ともさんは、匠哉さんをギロリと睨み付けた。
と言っても、そんなに怖くはないんだけど…。
「えぇ?それはないでしょ。ともなんだし」
「お前なぁ……」
すぐに、ともさんは呆れ顔へと変わっていった。