君がいたから・・・
動物園には、親子がたくさんいた。
そこを私は一人で歩いた。

少し歩くと、犬を触れる『犬の家』があった。
私はそこへ行って犬のことを触っていた。
犬を触ってると自然に涙が出てきた。
「くぅ~ん」
ラッキーが心配しれくれたのか私の顔をなめてくれた。
「ありがとう」
そう言ってラッキーの頭をなでててあげた。

時間は流れてもう閉店の時間になっていた。
「ラッキー今日はありがとう」
そう言ってラッキーの頭をなでてあげた。
「わん!」
元気よさそうにラッキーは家へと帰っていった。

私も時間になってしまうと走って園を出た。


すると、前からあの3人が歩いてきた。
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