冷たい雪に甘いキスを…

「いや、俺が悪かったんだよあの時、あんなふうに父さんたちを急かさなかったら…。」

あたしは気がつくと、まーくんを抱きしめていた。


後ろから、肩に腕をかけて抱きしめた。

「華…。」


「違うよ…。まーくん、それは違う。」

涙をこぼしながらあたしは言った。
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