冷たい雪に甘いキスを…

「それに、服、似合ってるから、怒ってても許す。」

「なにそれ。」


2人で笑いあい、まーくんから自然と手をつないできた。

「じゃあ、今日は俺に任せとけ。しっかり楽しませてやる。」

にっと笑うと、まーくんが歩き出した。
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