ねぇ
痛いよ。
櫂斗君…

櫂斗君の腕を掴んだ。無理やりこっちを向かせたけど振り払われた。
でも負けない!
道のど真ん中で押し倒す。
「なっ「ちゅう」
口を塞ぐ。
嫌なんかじゃないよ
恥ずかしかっただけ
舌を入れる。
「んっ」
櫂斗君に届け。
櫂斗君の舌は僕の舌をよけようとする。
無理やり絡ませた。
「んっみ…ぃ」
やめるなんかしてあげないから。
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