冷たい上司の秘密の誘惑
【光世side】
それから美穂が、オレのマンションに正式に越してきた。
やっと『同棲』と呼べる、愛のある生活が始まった。
・・・三浦は、それを知っているのか知らないのか、
美穂に近づくことは無くなっていた。
突然感じる視線も、後をつけてくることも、全くなくなった。
一安心はしたものの、まだ完全に終わったわけじゃないと、
オレは思っていた。
美穂にもしもの事がないように、万全の態勢で、毎日を過ごしていた。
毎日が幸せ。そう感じる日々。
あの時と同じように、美穂を愛する事が出来るの事に、
喜びも感じていた。
…だが、まだ、美穂を抱いていない。
…俺なりに考えての事だった。
未遂に終わったものの、男に服をちぎられ、寸前まで行為が及んだ時の
あの恐怖を、また呼び起こしたくなかったからだ。
そんなに焦る必要はない。
彼女は、いつもどんな時も、オレの傍にいてくれるのだから。
「…もう少しで、プロジェクトも終わりですね」
「あぁ、そうだな」
・・・そうだ。プロジェクトも大詰め。
最終段階に入っていた。
後は、調整さえできれば、完了するところまで来ていた。
それから美穂が、オレのマンションに正式に越してきた。
やっと『同棲』と呼べる、愛のある生活が始まった。
・・・三浦は、それを知っているのか知らないのか、
美穂に近づくことは無くなっていた。
突然感じる視線も、後をつけてくることも、全くなくなった。
一安心はしたものの、まだ完全に終わったわけじゃないと、
オレは思っていた。
美穂にもしもの事がないように、万全の態勢で、毎日を過ごしていた。
毎日が幸せ。そう感じる日々。
あの時と同じように、美穂を愛する事が出来るの事に、
喜びも感じていた。
…だが、まだ、美穂を抱いていない。
…俺なりに考えての事だった。
未遂に終わったものの、男に服をちぎられ、寸前まで行為が及んだ時の
あの恐怖を、また呼び起こしたくなかったからだ。
そんなに焦る必要はない。
彼女は、いつもどんな時も、オレの傍にいてくれるのだから。
「…もう少しで、プロジェクトも終わりですね」
「あぁ、そうだな」
・・・そうだ。プロジェクトも大詰め。
最終段階に入っていた。
後は、調整さえできれば、完了するところまで来ていた。