True〜新選組と消えた記憶〜
一一一一一がばっ
薫「………何、今の……………」
一瞬で夢から覚めた薫は、起き上がると呆然と呟いた。
薫は、今までに夢を見たことはある。
しかし、今回のように内容を鮮明に覚えていた事が無いのだ。
土「おぅ、起きたか。」
薫「………あ、土方さん……………」
土「薫、お前………顔色悪いぞ?」
薫「えっ、………そ、そう?」
薫が起きたことに気付いた土方は、仕事を中断して薫に近付いた。
そして薫が狼狽えているのに気付くと、首を少し傾げた。