True〜新選組と消えた記憶〜




そう、土方の部屋には雑巾や叩きといった掃除道具が置いてないのだ。


前回の掃除の時に、土方が必要のない物は部屋に置かない、と言っていたことをやっと思い出したのだ。





薫「土方さんが掃除道具を置かないのが間違ってるんだ。やり途中だけど………もぅ、知らない!!」





一一一一一ばさっ


薫は、掃除が進められないことで投げ遣りになってしまった。


そして、その場にいない土方に難癖を言いながら、布団を再び敷いた。





一一一一一ぽすっ


そして敷いた布団に飛び込んだ薫は、掃除や片付けをそっちのけで寝ることにしたのだった。




< 184 / 310 >

この作品をシェア

pagetop