偽造恋愛の3日間
や、やばかったか?




「お前、なかなか面白いヤツじゃな!」





「へっ?」





「気に入った!」




ん?なんだ?

許されたか?



「杏!」




「はい」




「幸せになれよ!」




「は、はい!ありがとうございます」




杏は組長に深くお辞儀をして、2人で部屋を後にした。




「ふぅー!!サンキュー!亮くん!」




「な、なんなの?オレ、ビビリまくりだったよー!」




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