いつか見つけてね。
「意地をはらないで電話すればいいじゃない。


史也、とっても嬉しそうに、美穂が彼氏と付き合っているって話してくれてたんだよ?




私のことはまだ子ども扱いにしかしてくれなかったし。






美穂だけでも幸せになってもらいたいんだからね。


だから、早く電話してみなよ。」



そんな風に史君がタミーに言ってたなんて


彼女から少し勇気がもらえた気がして私は


「わかった。かけてみるね。」


そう言うとキッチンにまた戻った。



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