桜華×白龍


凛「ところで健ちゃん?なんで私をここにこさせたかったの?」






健太「なぁ凛、、。まだ真の事引きずってるか??」






真…。懐かしいな、、








凛「健ちゃん?言ったよね?私桜華やめたの!それに真は私が殺してしまった、、」








恭「あれはお前のせいじゃないだろ?」







いいや。あれは私のせいなんだ、、。





私があんなミスをしなければ、、






凛「……」










健太「まぁいい、、、。凛が『蝶姫』って本当か?」










凛「!!!!えぇ本当よ」









まさか健ちゃん達の耳にも入ってるなんて、、










恭「なんで?凛!なんで知らない男になんて身体売って!!」













凛「恭ちゃんには関係ないでしょ!?
まぁいいわ。教えてあげる。真を失って私は1人で眠れなくなったの、だから身体を売るのよ!一晩だけの温もりをもらうために私は身体を売るの!
もういいでしょ?早くクラスに案内して!」











健太「わかった…クラスの説明は行く途中で恭に聞いてくれ」








凛「わかった!恭ちゃん行こう!」













恭「あっあぁ」















健太「凛、たまには理事長室にこいよ?俺寂しいから(笑)」








凛「わかった!」







健ちゃんなりの優しさか、












まぁ暇になったらいってあげようかな♪















健太「凛…お前のせいじゃない、、。あれはお前が悪いんぢゃない、、」








俺の呟きは理事長室に消えてった、、
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