プラチナブロンドに愛されて!!
「それで、就職したわけね。その髪の色で大丈夫なの?」
「イギリスだぜ。黒髪だけじゃなくプラチナブロンドもブロンドもアッシュブロンドも赤毛も茶色もいる」
そう言えばそうね。
「じゃあどんな会社に?」
「ん、ホテル」
「ホテル?」
「ん。何年後になるか分かんないけどいずれは継ぐことになるから、なら何にも知らないより同じ業界の方がいいかなって」
「そうなんだ」
やっぱり考えてるのね。
「それで何で今日本に?夏休みでもないでしょ」