俺様幼なじみとの同居生活
「応援してくれてありがとな」



ニッと人懐っこい笑顔で言ってきた。



「〜っべ、別に…クラスのために応援しただけなんだからねッ!か、勘違いしないでよっ」



「はいはい」



ポンポンと子供扱いするかのように頭に手を置いてきた。



「ほんと、栞は素直じゃないな」



「う、うるさいッ//」
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