俺様幼なじみとの同居生活
「したの。バカ」



俺はスッと栞を離した。



栞が顔を赤くして目を閉じた。



後1cmでキスが出来る…



というところでピンポーンと鳴った。



「…お約束だな……」



栞は慌てて俺から離れた。
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