お前は、俺を好きになる!!
なんかいつもよりご飯の時間が静かなんだけど…不気味でご飯が喉を通らないよ…

「どっどう大くんご飯お口に合うかしら?」

「はい!!とても美味しいですいつまでたってもおばさんの味は、変わらなく美味しいですね」

なんかお母さんの前では、めっちゃ笑顔でキモいんだけど…

「そんなうまいこと言ってもなにもでないのよ!!」

「事実を言っただけですよwwおばさんの料理は、いかにも母の味って感じですよね」

おかあさんと料理の話してるよ…しかもないようがわけわからん…


「そう?いつでもおいでね!!幸谷君も連れて」

「兄貴が来たら釜の中に入ってるご飯全部食べ尽くしますよww」

何てやつだよ幸谷…どんだけ食に飢えてるんだよ…ww

「そうなのwwならいいわねwwいつもご飯が残っちゃうから幸谷君が入れば残ることもなさそうねww」

「そうですねww今度伝えておきます」

伝えなくていいよー!!こなくていいから二人とも!!

「大毅くんもしっかり食べるのよ!」

「はい!おばさんの料理また食べに来てもいいですか?」

こなくていいよ!!こなくていいから!!

「全然いつでもいらっしゃい!!家も近いんだし!!暇なときに来てくれればいいわよ!!汐ちゃんも喜ぶから」

急にふられても困るんだけど…

「うんそうだねー」

「じゃあぜひこさせてもらいます」

ぜひこなくていいです(^∇^)こられてもお前の居場所は、ない!!

「ごちそうさまでした!!また今度きますね!!」

「楽しみにしてるわ!!じゃあお休みなさい大くん」

「お休みなさいおばさんと汐奈…」

やっと帰った…
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