ずっとこれからも
でも、ちらっと見えた春哉の顔は





普通に真顔だった




何ともないって感じだった




店を出るとなんとなく



レストラン街に行った



「ごめんな、凪」


「え?何が?」


「おそろいのものなんて買ったから俺なんかと彼カノに見られちやって」



本当に申し訳なさそうな顔で見てくる春哉



え。そんなこと?

あたしはそれ望んでるんですけど…………



なんて言えずね


「あたしは、嬉しいよ?春哉かっこいいし」


そう言ってニコッり笑った



そうしたら春哉は、ホットした顔をして良かったと言った





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