ぜってぇお前は女友達!
 リバースしてぜぃぜぃ言ってる俺を尻目に、みさよちゃんは俺の出したものの始末をしてくれている。



なんて恥をかいてしまったんだ…


「ゼィ…ゼィ…。コホッ。みさよちゃんありがと。ほんまありえへんわ…。」



「はるき構わんって。それより大丈夫?」



「うん、大丈夫。吐いたら逆にスッキリした。」




「それなら良かった(^-^)」
そう微笑みつつみさよちゃんが言った。






その時俺には…








みさよちゃんが

輝いて見えた…(*´д`*)



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