ただ愛されたいだけ


あるときいつもの様に金曜日の夜に

迎えに来てた航平の車の助手席に

知らない女の人が乗っていた

「わーこの子達が噂の?」

「そーそー」

「可愛いっっ」

ぎゅーーーー

『「きゃっ」』


「こら星愛と彩がびっくりしてる」


「あーーごめん(笑)

可愛くてつい(笑)

私は桜!よろしく!にこ」



名前は桜(さくら)さん

航平の彼女なんだそーだ


金髪の髪に大人っぽい笑顔

桜さんはすごく美人

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