私のこと好きって言うんなら、ちゃんと守ってよ
どうすればいいのかわからない。
自分のことはちゃんとしなきゃいけないのに…。
できないよぉ。
<数日後>
終業式まで本当に残りわずかとなってしまった。
数えるのも嫌なくらい近い。
安希にはまだ鮫島くんのことを言ってない。
だって安希に言ったら…どうせ止めさせられる。
答えがわかってるんだから、なおさら相談することはない。
勝手に決断して、私は終業式の日を迎えることにした。