私のこと好きって言うんなら、ちゃんと守ってよ
そして安希は詳しく私に聞こうとしてこない。
なおさら罪悪感が積もっていく。
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複雑な心境を忘れようと、私は周りの光景に馴染むようにした。
すると馴染むのは簡単で、いつの間にか時間はあっという間に過ぎて。
もう20時になりかけている。
「ちょっとトイレ行ってくるね」
外を歩いていた私たち。
公衆トイレを見つけた安希が、それに駆け寄っていく。