くまさんのシャープペン



「もう片方あったよ。
運が良い。
そんなに睨んで……欲しいんだね。今あげるよ」



そう言ったくまさんは、梯子を持ってきて、
はじめくんの顔の近くまで上り、


「はい、あーん」


はじめくんの口に無理矢理丸いものを押し込みました。



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