〜君でした〜
「な、なんだてめえらー!」

「俺等か?…んー、闇龍とでもいっとこうか?」


「⁉︎闇龍!やべえお前らにげるぞ!」

「お、おぅ!」


もういない、…助けてくれたんだ…





助けてくれた人を見た…














……………き、れい、…………







綺麗…………赤い綺麗な少し長めの髪…

真っ赤な瞳………



「おい」


あ、見惚れてた…


「あ、ありがとうごさいます。」

それだけいって立ち去ろうとした。


「おい、まてよ。」
< 3 / 12 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop