幼馴染の不器用な恋



「その続きは俺に言わせて?」



「え…あ、うん////」



美保もわかったみたいで、素直に頷いてくれた。



「俺と付き合ってくれますか?」



「はい…///」



そして、夕日に染まる誰もいない教室で



俺達はキスをした。




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