\浮気不良彼氏vs7日間の契約彼氏/



徹二さんが
ジリジリと詰め寄ってくる。





梨々香『ふぇっ?!』


私は驚き声が裏返った。





そして私の耳元に唇を寄せ、
優しく甘い声でささやいてきた。





徹二「梨々香?


1番かな?



それとも…2番?





私はその数字を聞いた瞬間
ビクッとしゴクリと唾を呑み込んだ。



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