初恋を描くよ
その音に気づいた圭と彼女が振り向く


「あっ...!!」


彼女は俺に気づくと小さく声をもらし、圭から離れた



「待って春人!!ちがうの...これは...えっと!!」


俺はしどろもどろになっている彼女を睨みつけた

「いつから??」



「えっ...」



「いつから俺を騙してた??」



彼女はうつむいて震えた


「ごめん春人...俺...」



それを庇うように圭が答える


俺はそんな圭に罵声をあびせた


「ふざけんなっ!!!!何がごめんだよ!!!!」



そして2人を精一杯の軽蔑の目でみながらいった

「裏切り者。」
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