時をこえてめざめた想い
紅葉君がいた。
すると紅葉君が和傘で天井に向かって何
かを書きながら呪文を唱え始めた。
「春夏秋冬 春つばき 夏はひのきで
秋かえで 冬ひいらぎで四季節
森の神様我に力を」
すると紅葉君が和傘で天井に向かって何
かを書きながら呪文を唱え始めた。
「春夏秋冬 春つばき 夏はひのきで
秋かえで 冬ひいらぎで四季節
森の神様我に力を」