Dreamlike story 〜夢のような物語〜


私はアイツとお母さんの大声でおかしくなった

アイツが椅子をぶん投げたときから心臓がドキドキしていたけど、二人が2階で言い合うのをきいて心臓のドキドキだけではおさまらなくなってしまった

過呼吸みたいな呼吸で、心臓バクバクしてて、体は震えがとまんなくて、涙も出そうになった。
涙は必死にでないように我慢してたんだけど、自分が自分じゃないように感じた。


そのときの私は恐怖しかなかった

お母さんの「お願いだからやめてー」という悲痛な叫びが妙に私の頭にひびいた。


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