彼氏は11才!?
それ、俗に言う脅迫だよね。


可愛い顔して何てことをしてんだ、チクショウ。




「うぅ…ぐす…っ、神宮君でさえ引っ掛からないのに…っ!」



あ、ヤバイ。

またエミリオ先生の顔面が汚い状態になってる。




「エミリオ先生、安心して下さい。クーリングオフ制度というものがあって8日以内に返却すれば支払い義務は消えます!」

「そうっすよ!それに今回の件は明らかな犯罪行為ですから警察に通報すればいいんですよ!」



私と正宗の言葉にエミリオ先生が目をパチパチと瞬かせた。

いい歳してそんなことも知らんかったんかい。

平和な脳ミソだな、オイ。



「一緒に警察に行ってあげますから、自殺なんてよしましょう?」



ダイナソー半田の為にね。




にっこりと笑い、手を差し出せばエミリオ先生がゆっくりと立ち上がり、フラフラと歩いて来た。



「白雪ちゃん…」




私の手を握ろうと手を伸ばすエミリオ先生。


よし、いける。



このまま取り押さえてやる。



そう思った時。



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