君と私のたんぼ道
「じゃあ、さよならー。」
先生の声でみんながさよーならーって言う。
「じゃあ、祈ちゃんバイバーイ!」
「バ、バイバイ…!」
優衣がバイバイって言ってくれた。
「じゃあな!祈!」
「うん、バイバイ。」
涼夜も言ってくれる。
「じゃ、帰ろっか!」
最後に空が言ってくれる。
「う、うん。」
空と帰る、それがきっと私の日課になる。
「祈、今日楽しかった?」
「え…?」
帰り道、突然話しかけてきた。
「楽しくなかった?」
「ううん、楽しかった、とっても楽しかった…!」
「そっか、じゃあ良かった!」
優しく微笑む空
なんか空の笑顔を見ると胸がキュンっていちゃう。
なんだろ、この感情…。
先生の声でみんながさよーならーって言う。
「じゃあ、祈ちゃんバイバーイ!」
「バ、バイバイ…!」
優衣がバイバイって言ってくれた。
「じゃあな!祈!」
「うん、バイバイ。」
涼夜も言ってくれる。
「じゃ、帰ろっか!」
最後に空が言ってくれる。
「う、うん。」
空と帰る、それがきっと私の日課になる。
「祈、今日楽しかった?」
「え…?」
帰り道、突然話しかけてきた。
「楽しくなかった?」
「ううん、楽しかった、とっても楽しかった…!」
「そっか、じゃあ良かった!」
優しく微笑む空
なんか空の笑顔を見ると胸がキュンっていちゃう。
なんだろ、この感情…。