私と年上男とルームシェア




「…ありがとう」



「おう。ケーキは明日食うとして…そろそろ寝るか」


亮太さんは冷蔵庫にケーキをしまった




「うん、そだね」


私も立ち上がり、部屋に行こうとすると




「お前どこ行くんだよ。こっちだろ?」



「え?」


亮太さんは自分の部屋を指差した




「今日雪降ってて寒いじゃん。んっ」


手招きをされ、ついて行く…

なんか、改めて行くってなると恥ずかしい…


一緒に布団に入った

気恥ずかしさからあたしは亮太さんに背を向けた




「なんでそっち向いてんだよ」



「え、あっ…ちょっと」


無理矢理亮太さんの方に体を引っ張られ、お互い向き合った


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