私と年上男とルームシェア
「「いとこ」」
まったく一緒のことを言った
「ほら、前にも言っただろ?
俺にはいとこがいるって。それが亮太」
あ!そういえば…
じゃあ、バスケの上手い尊敬できる人って…
亮太さん!?
亮太さんがバスケ上手い…
ジーっと亮太さんを見た
「なんだ?」
私の視線に気がついた亮太さんが聞いてきた
「な、なんでもない」
そういえば私、亮太さんのこと全然知らない…
「そんで、お前は何しに来たんだ?」
「母さんがを大量にオレンジ貰ったから、亮太にも持っていってやれって」
勇志くんはオレンジの入った袋を差し出した
袋はずっしりとしてる
わあ、こんなにいっぱい…
「おう、美恵さんにお礼言っといて。
お前飯食ってく?」