先輩が大好きです…
「え!?」



いやぁぁー!恥ずかしいっ…私ってそんなに顔に出やすいのかな?



「クスッ…。荒川さんは可愛くて凄い有名なんだよ」



「へっ?可愛い?誰が?」



私がそう言うと佑吾君は一瞬驚いた顔をしたけどすぐに元の顔に戻って



「荒川さんって…天然?」



「天然!?私が?違うよー」



天然って…あの天然水!?私水じゃないし絶対に違うよっ



「そっか。」



「それより先輩何か用があったんじゃないですか?」
< 3 / 20 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop